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20170412-01

最初に、この記事は息子が小学生のころ、ボクと取り組んできたバッティング練習についてまとめています。実体験に基づいた話なので、小学生のお子さんと一緒に練習している、お父さん、お母さんにはとても役に立つ情報だと思います。

ボクの息子は3年生の秋から野球を始めました。

でも、筋金入りの運動音痴の彼は、さっぱり打てませんでした。
おまけに身体が小さくてパワーがないので飛距離もでません。
たまにいい当たりが出ても、なかなか内野の頭を超すことがありませんでした。

打率は1割後半から2割ちょっとくらい。
ノーヒットの試合が何試合も続いて、忘れたころにちょこっと打つような感じでした。

これは4年生のころ。
かなりへなちょこな感じ。

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クソボールを振って三振したり、なかなか結果の出ない息子を見ていると悲しいやら、頭にくるやらで、やるせない気持ちでした。
それでも息子は楽しそうに野球をやっていてそれが救いでした。

彼の好きな野球でなんとかいい思いをして欲しいと思い、ずっと一緒に練習を続けました。
その結果・・・。

6年生の後半にようやく打率が3割超えました!
(打率.314 86打数27安打)

6年生前半は全然打てなかったので(打率.153 72打数11安打)、6年生の通算打率は .241と決して高くありませんが、後半はしっかり3割超えました。
最後になって打てるようになったのは本当によかったと思います。

外角をうまくセンターにはじき返したり
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内角球を引っ張ったりできるようになりました!
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そんな経験を活かしてこの記事は、子供にヒットを打ってもらいたいけど、どんな練習をすればいいのか分からず悩んでいるお父さん、お母さん(特にお父さん)に向けて書いてみました。

僕が息子とやってきたバッティング練習で、効果があったと思うもの。
やっているうちに変なクセがついてしまったもの。
そのクセを直すのにどんなことをしたかについても説明しています。

僕が息子とやった練習は以下の通りです。

強く振るための練習
  ・重めのバットで素振り
  ・サンドボール打ち

うまく振るための練習
  ・置きティ
  ・ティバッティング
  ・トスバッティング
  ・カッチンバット
  ・外角打ち(ティバッティング、ハーフバッティング)

色々な情報を集めて、考えて、試したり、やめたりしながらやってきた練習です。
是非とも練習メニューの参考にしてみてください!
そして、お子さんと一緒に楽しみながら練習して、ヒットをたくさん打ってもらいましょう!

それではいきますっ!

「強く振る」と「うまく振る」それぞれを身に付ける

バッティングで身に付けることを「強く振れるようになること」と「うまく振れるようになること」のふたつにして、それぞれの練習をやりました。

まず「強く振る」ことですが、パワーがある選手はそれだけで武器になります。
つまった当たりでも内野の頭を超えていくし、いい当たりなら外野の頭も越して長打になります。

息子は身体が小さかったので、内野の間をゴロで抜いていく打球は6年生の後半になってようやく出てきた感じです。
それまでは、ボールを芯でとらえても打球が遅いので内野手に捕られちゃうんですよね。

仮にバッティング技術が同じだとしたら、パワーがあってスイングスピードが速い選手の方がヒットを打つ確率が高いですよね。
強く振れるようになることはとても大事なことだと思います。

もうひとつは「うまく振る」こと。
「うまく振る」を習得するのはなかなか難しいと思います。
習得するのが難しいと同時に、どこまで求めるのか決めるのも難しいです。

プロ野球選手くらいの高いレベルのプレイヤーだって「うまく振る」技術を突き詰めようとして日々努力しています。
少年野球の場合、あまり細かいことは要求せず、ほんの触りができればいいんじゃないかと思います。

ここからは、息子とやった「強く振る練習」と「うまく振る練習」の説明です!

強く振れるようになるための練習

力強いスイングを身に付けるためやった練習は、重めのバットでの素振りとサンドボール打ちです。

重めのバットで素振り

2015-12-04 06.06.39
朝練のときにやや重めの竹バットを使って素振りをしました。
内角高め→内角ベルト→内角低め→真ん中高め→ど真ん中→・・・
コースに分けて10回ずつを2セット。
180~200回の素振りです。

冬の間は1月~3月の三か月で素振り30,000回を目標に振りこみました。

ただ、重いバットを振りすぎると脊椎分離症というケガにつながるそうです。
脊椎分離症とは腰の疲労骨折です。
子供の骨はまだ柔らかいので、重いバットをたくさん振りすぎるとケガにつながってしまうそうです。

素振り用のマスコットバットは、まだ身体ができていない息子にとって重すぎると思い竹バットを使うことにしました。
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右で振ったら、バランスを考えて左でも振るとケガの防止になると聞き、振らせてました。
本当にケガ予防につながるかどうか調べてみましたが、結局分かりませんでした。
ただ、息子はケガもなく元気です。

サンドボール打ち

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強く振れるようになる練習として、サンドボール打ちもやりました。

この時の注意点ですが、サンドボール打ちには木製バットを使うようにしてください。
試合に使うバット、例えばビヨンド系のバットや、金属バットはサンドボールを打つことで劣化してしまうのでもったいないです。
安い木製バットや竹バットを用意してください。

サンドボール打ちは広いスペースがなくても思い切り振ることができるので省スペースにはいい練習です。
正面から来るボールを打つこともできますし、重いボールに負けないスイングを身に付けることもできると思います。

でも、僕はサンドボール打ちを途中でやめてしまいました。
息子が重いボールを無理に飛ばそう飛ばそうとして、下からバットを出し、ボールを乗せて打つような打ち方をし始めたからです。
この時は、息子のチームメイトも含めて4人で朝練をしていましたが、みんな変な打ち方になってきたのでサンドボール打ちはやめました。

この点に注意すれば、サンドボール打ちはよい練習だと思います。




息子が使っていた(今でも使ってる)久保田スラッガーの竹バットです。
限定品だからすぐに売り切れちゃうんですよね。
すぐになくなっちゃうかもしれないけどリンク貼っておきます。

素振りしたり、サンドボール打ちをしたり、ウレタンのボールを打ったり、バッティング練習用のバットとしてずっと活躍してます。
もう中学生なので、そろそろサイズアップしないと。


うまく振れるようになる練習

うまくバットを振れるようになるためにやった練習は、置きティ、ティバッティング、トスバッティング、そしてハーフバッティングです。

置きティ

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野球を始めた頃は置きティをよくやりました。

コースは真ん中。
高さは高めにして、センターに打ち返す練習をやりました。

ボールは止まってますが、最初はティを叩いたり、ボールの上を叩いたり散々です。
いくらヘタクソでもガマン、ガマン、ガマン・・・。

親子での練習がうまくいくかどうかは、お父さんがいかにガマンできるかにかかっていると思います。
そのうち当たるようになります。
気長にいきましょう。

4年生くらいまではこの練習をよくやってましたが、その後はあまりやらなくなりました。
だんだん当たるようになってきたので、ティバッティングに切り替えたのと、何よりも置きティをグラウンドまで持っていくのが面倒になったからですね(笑)




この置きティを使ってました。
重量感があって、しっかりしていて丈夫です。
息子が使わなくなった後はチームに貸してましたが、ボコボコと散々叩かれてもいまだにどこも壊れていません。
置きティはだいたいボールを置くところが先に壊れるのですが、この商品の場合、そこは大丈夫なようです。
しかも、取り換え部品も売っているようなので、低学年の置きティの練習をするときにはオススメです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ジャグス ヒッティングティー / JUGS
価格:4840円(税込、送料別) (2017/4/9時点)

ティバッティング

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ティバッティングは一番よくやりました。

斜め前から投げる普通のティバッティングをずっとやってました。
グラウンドのネットに向かって80~100球くらい。
これも最初は空振りしたり、芯に当たらなかったりうまくいきませんが、そのうちうまくなります。

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今でも、息子の練習のメインはティバッティングです。
最近はボールを斜め前からあげず、背中側から外角に向けてあげています。
身体の開きを抑えて、外角をセンターから右方向を狙って打つ練習をしています。

トスバッティング

バットコントロールを身に付けるのに、トスバッティングも結構やりました。
低学年にとってトスバッティングは難しいので、少し慣れてから始めました。

最初は、ボールがあっちにいったりこっちにいったりして、取りに行くのが大変です。
でも、6年生になるころにはほとんどミスなく打ち返せるようになりました。

トスバッティングの時に、注意していたのは以下の2点です。

・バットの芯の位置を常に意識しながら打つこと
・どんなクソボールがきてもピッチャーにワンバウンドかノーバウンドで返すこと

慣れてきたら、意識的にノーバウンドがワンバウンドで打ち返すようにします。
同じトスバッティングでも要求を上げていくようにしました。

ドアスイングはこうやって矯正した

ドアスイングとは、スイングの初期段階でバットが身体から離れて、ドアのようにバタンバタンと動くスイングのことです。

ドアスイングだとバットが遠回りして出てくるので速い球に振り遅れてしまいます。
また、バットを早く振り始めることになるのでボールを長い時間見ることができず、緩急に弱く、コースの見極めもうまくいかなくなります。

いろんな弊害があるドアスイングですが、初めてバットを振った子供は、必ずと言っていいほどそうなります。

息子もそうだったのですが、いろいろな言い方をして直そうとしても、なかなか直りませんでした。
そこでカッチンバット(モンスタースラッガー)と呼ばれるトレーニンググッズを使ったところ、かなり効果がありました。

カッチンバット(モンスタースラッガー)のメリットとデメリット

2014-11-20 09.00.47
カッチンバットについては過去にこんな記事を書いてます。
胡散臭いと思ったら結構よかったトレーニンググッズ カッチンバット

口で説明してもなかなか伝わらなかったのですが、カッチンバットなら「ここでカッチンって鳴らすといいよ」と教えればいいので、子供にとっては分かりやすかったんだと思います。
ドアスイングの矯正にはかなり効果的でした。

でも、しばらくカッチンバットで素振りを続けていたら、脇が開く変なスイングになっちゃいました。
「カッチン」と鳴らす位置だけしか意識してなかったので、こんなことになったんですね。
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この時は脇にタオルを挟んで直しました。
(タオルだと何回も落ちて、その度に脇に挟まなくてはならないので、写真では縄跳びを首にまいてます)
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この時も、こんな記事を書いてます。
カッチンバットでの素振りの弊害? 脇が開いたスウィングを矯正

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息子はこの大きさを使ってました。
正式名称はモンスタースラッガーです。
室内用ですが、低学年だとちょうどよい大きさと思います。



80cmの少年用はこちら。

身体が開いてしまう打ち方の矯正法

少年野球のバッティングフォームの欠点で、ドアスイングに並んで多いのが身体を開いて打ってしまうことです。
少年野球の選手のほとんどが外角球を打つのが下手ですが、これは身体を開いて打っている子がすごく多いからなんですね。

身体が開いてしまうと、外角球をひっかけてサードゴロになります。
ヘッドが遅れてくると、ファーストファールフライも多くでます。
せっかくいい当たりをしたときも、レフト線に切れるファールになります。

そこで、身体を開かずにセンターから反対方向にライナーで打ち返せるように、外角打ちを何度も繰り返し練習しました。
外角打ちの練習方法はティバッティングとハーフバッティングです。

外角打ちのティバッティング

上でも書きましたが、ティバッティングは斜め前からではなく、背中側から外角に向かってトスをあげます。

身体を開いて打つと、トスを上げている人にボールがぶつかってしまうので、自然と開かずに打つようになります。
身体を開かないだけでなく、頭を動かさずにヘッドが走る感覚をつかんでもらうために何度も、何度も練習しました。

外角打ちのハーフバッティング

ハーフバッティングはチームでバッティング練習をするときのメインメニューでした。
ピッチャーは外角を狙って山なりのボールを投げ、右バッターの場合、センターから右を狙って半分の力で打ち返します。
打つ時はバットの芯がどこにあるかを感じながら、芯にあてること強く意識します。
ピッチャーのやや右側に守備の選手をおいて、そこにライナーで打つようにします。

最低3人いればこの練習ができますが、4人組を作ってどんどん回すのが一番効率がいいと思います。

息子の外角打ちのハーフバッティングの動画です。
他でも紹介していますが、例としてちょうどいいのでここにも貼っておきます。

外角打ちばかりしていると内角が打てなくなる?

外角打ちばかり練習していると、内角が打てなくなるんじゃないかといえば、そうでもなかったです。

自然に身体が反応して、内角も普通に打ってました。
身体が開かず、バットがインサイドから出てくるようになって、ファールにならずに打てるようになりました。

外角打ち

キャッチャーのミットの位置を見るとわかりますが、外角ギリギリのボールです。
うまくはじき返してセンター前にタイムリーヒットを打ちました。
外角打ちの成果が試合で出たので、こういうヒットはすごくうれしいです。

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内角打ち

上と同じ試合で同じピッチャーから打ちました。
今度は内角を引っ張ってレフトオーバーのツーベースでした。
練習ではほとんど外角打ちしかしていませんが、それでも内角をうまく打てました。
外角打ちを練習していたことでファールにすることなく打てたと思います。
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低学年でやったこと高学年でやったこと

小学生の時は、神経系の成長が著しく一年経つと出来ることがかなり変わります。
身体の大きさもずいぶんと違ってくるので、低学年と高学年では練習内容は変えた方がいいと思います。

低学年のうちは野球を楽しむこと、バットを振ることになれることを目的として練習しました。
なので「強く振る練習」は全くやりませんでした。

低学年を3年生~4年生、高学年を5年生~6年生とすると、こんな感じに練習してきました。

強く振る練習 うまく振る練習
低学年 やらない 置きティ
ティバッティング
トスバッティング
高学年 重めのバットで素振り ティバッティング
トスバッティング
外角打ち

バットを変えたら打率がなんと倍以上に!!

6年生の時の息子の打率は、前半(4月~7月41試合).153と低迷してました。
でも、後半(8月~12月43試合)になると.314と急上昇しました。

ホントに急によくなったのですが、きっかけになったことがあります。
実は、バットを変えたのです。

息子の詳細な記録はこちら → 少年野球 記録
バットを変えた時期についても記載してます。

6年生の7月末に、バットを「ルイスビルスラッガーtwoX」から、「イーストンのMAKO」に代えました。

このバット(ルイスビルスラッガーtwoX)から
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このバット(イーストン MAKO)に代えたら打率が倍以上になりました。
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6年生の前半がイマイチだったのでtwoXを諦めて新しいバットを探していんですね。
その時に選んだのがイーストンでした。
息子は道具にほとんど興味を示さなかったので、僕が選んで決めたんですけどね(笑)

選んだ決め手はふたつありました。
非力さをカバーするためコンポジットバットにしようと思ったこと、あとはミドルバランスのバットにしようと思ったことです。

(実際はトップミドルバランス)

ブラックとグリーンのデザインもいいし、ビヨンドみたいにみんなが持っていないので、他の人とかぶらないのがまたいいところです。




息子が使っていたのは2016年のモデルです。
お値段は・・・ちょっと高いですね。
買うには気合が必要です(笑)

でも、コンポジット系は全体的に高いのでこれくらい仕方ないかもしれません。
考え方次第ですよね。
確かに飛距離は伸びます。
打球も速くなってヒットも出るようになったので、もっと早く買っておけばよかったと思ってます。

息子は、学年でもかなり小さい方ですから、身体の小さな子でも使いこなせると思います。

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2017年モデルも出てます。
これ、グリップが回転するんです。

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結局、息子はtwoXを使いこなすことができなかったということですね。
twoXはトップバランスなので振りにくく、非力な息子ではその良さを引き出すことができなかったのだと思います。

バットを買い替えたら急にヒットが出始めたので、その影響は大きかったんでしょう。
子供に合ったバットを選ぶことはとても大事だということですね。

ビヨンド系は使わないという人もいますが、僕は道具が進化するなら、それをどんどん使いこなしていった方がいいと思ってます。

もちろん、技術を伸ばさなくては道具も使えるようになりません。
道具に頼る前に、バッティングの基本技術を習得することが優先だと思います。

バッティングを教える時は、簡単にシンプルに

最後に、僕がバッティングを教える時に心がけていたことをご紹介します。
それは、なるべく簡単にシンプルに教えるということです。

・構えは無駄を省いてなるべくシンプルにする
・技術は伝えることを絞ってシンプルに教える

子供を相手にうまく教えるには、大人相手に教える時とやり方を変えなくてはなりません。
経験豊かな「少年野球の指導者」と、「プロ野球のコーチ」とどちらが上手に子供に教えられるでしょうか?

みなさんはどう思いますか?

僕は、経験豊かな「少年野球の指導者」の方が上手に教えられると思います。

なぜなら子供に上手に教えるには、適したやり方があると思うのです。
子供に適したやり方とは「できるだけシンプル」に教えることだと思います。
大人と子供は理解力が違います。
教える時は簡単に繰り返し言うことが大事なポイントだと思ってやっていました。

構えは無駄を省いてなるべくシンプルにする

バッティングでは、どうやって構えたらよいでしょうか。
僕は、タイミングを取りやすければどのような構えでもいいと思います。

でも、技術やパワーがまだない少年野球のうちは、なるべく余計な動きをそぎ落としてシンプルな構えすることがベストと思っています。
具体的にいうと、構える時は少し肩を入れてバットは少し寝かせる。
トップの状態を先に作ってしまい、打つ時はそこから降ろすだけの形がいいと思います。

息子の構えはこんな感じでした。
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技術は伝えることを絞ってシンプルに教える

インターネットが発達して、様々な情報を簡単に手に入れることができるようになりました。
バッティング技術に関する情報も、探そうと思えば色々なものが集まります。

ただ、その全てを伝えても子供が理解しきれず、消化不良になるだけです。
情報はいったん指導者(お父さん)が理解し、頭の中で整理してから子供に伝える方がいいと思います。

技術面で僕が言っていたのは、「トップの位置から遠回りしないでバットを振ろう」です。
ずっとそれだけ。
これが少しずつできてきてから、「身体を開かず、ヘッドを走らせよう」と言うようになりました。

まとめ

息子は、小学校3年生の秋に野球を始めてから、3年近く経って3割を超えるようになりました。
大会で勝ち上がるとあたる、いいピッチャー相手では苦戦もしましたが、普通のピッチャーであればなんとか対応できていた気がします。

バットをコンポジット系に代えてからは、スイートスポットが広くなったせいか、芯でとらえる打球も増え飛距離も伸びました。
バットを代えてヒットが多くなったというと、お金を出してヒットを買ったという感じもしますが(笑)、これまで積み重ねてきた練習があったからこそだと思います。
特に時より見せてくれた外角打ちは、練習通りに試合で見せてくれたと思っています。

繰り返しになりますが、僕が息子とこれまでにやってきた練習は以下の通りです。

強く振るための練習
  ・重めのバットで素振り
  ・サンドボール打ち

うまく振るための練習
  ・置きティ
  ・ティバッティング
  ・トスバッティング
  ・カッチンバット
  ・外角打ち(ティバッティング・ハーフバッティング)

僕は息子のチームでコーチとして指導していましたが、その時はこのメニューに加えフリーバッティング、シートバッティングをやっています。
是非、バッティング練習のメニュー作りの参考にしていただいて、自分なりのアレンジを加えたりしてみてくださいね。

息子はこれからもヘタクソながらも野球を続けていくと思います。
僕もまだまだ一緒に練習するつもりでいます。

頑張りましょう!

追伸:中学生になった息子

中学では野球部を選びました。
バッティングは宮川理論を始めたので、打ち方が少し変わってきています。
身体は相変わらず小さいですが、以前よりも飛距離はアップしていると思います。