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カッチンバットを使ってみた

2014-11-20 09.00.47
インサイドアウトのスウィングを覚えるのに最適な練習グッズのカッチンバット。インパクトのタイミングで、バットの先に付いている重りがカッチンと鳴るようなスウィングをすることで、自然に正しいスウィングを覚えるという優れものです。どうやって説明しても、バットをインサイドから出すということを理解しなかった息子ですが、カッチンバットで素振りをするようになってからようやく意味が分かったようです。

カッチン、カッチンと音がするので単にバットを振っているよりも面白いらしく、素振りをする時、息子はカッチンバットを選ぶことが多いです。

息子が使っているのは左側の短い方。短いので室内で使っても安心。ただ、重さは高学年の子供には少し軽いかもしれません。高学年の子供は右側のMS80を使った方がいいと思います。

しばらくしたら脇が開いたザマス

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振ってるだけで、自然に正しいスウィングが身に付いちゃうなんてステキ!と思っていたら、息子の場合そう簡単にはいかなかったようです。上の写真は朝練でのティバッティングの様子。見事に脇が開いて、ヘッドが落ちて、身体が突っ込んでと悪いスウィングの見本みたいになってます。バットが遠回りして出てくるので、速球に対応出来ないし、中学に上がってから変化球を投げられたら全く対応できません。

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これはカッチンバットでの素振りの弊害で、カッチンのタイミングだけを気にするあまり、脇を開けてグリップを先行させ、ヘッドが後から出てくるような打ち方をした結果です。ちょっと前から気付いてはいましたが、ここまで酷かったとは。画像でチェックしてみてよかった。

このままだとあまりにひどいので矯正することにしました。
最近始めたタイミングの取り方(シンクロ打法)の練習に続いて、脇が空くクセを直します。

タオルを挟んで直すザマス!

脇の開いたスウィングの矯正方法は、古典的な方法ですが、タオルを脇に挟んでスウィングするというやり方があります。古典的だけど、有効な練習方法なんでしょうね。ちょっと検索するとたくさんやり方が出てきます。
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さっそく息子とやってみました。どうですか?ずいぶんマシになってますよね。当然脇も閉まってるし、頭も残っているし、バットも立ったまま降りてきてます。最短距離でバットを出すスウィングに近づいてきました。脇が開いた酷いスウィングの次の日に撮影したものなので、違いは、脇にタオル(写真は縄跳びのグリップ)を挟んでいるかどうかだけです。かなり効果的な練習なので身に付くまで続けてやってみたいと思います。今回の練習の際、気を付けたのは以下の点です。他に運動音痴の息子を教えているお父さんの参考になればと思います。

動画・画像を一緒にみてどんな状態かを理解する

先ず、チェック用に動画を撮影して、脇が開いている状態を一緒にチェック。なぜそれがいけないのか、正しいスウィングとはどんなフォームなのかを理解させる。

脇の下に体温計を挟むように

「脇にタオルを挟んで振ってみて」と言うと、タオルを挟むことを意識するあまり、肘をぴったりと脇腹にくっ付けようとします。脇を閉めると言っても肘まで付ける必要は無いので、「体温計を脇の下で挟む感じで振ってみて」と言ったら理解したようです。

最初はタオルの代わりに縄跳びを使う

練習を初めて直ぐは、脇を閉められずタオルがポロポロ何度も落ちます。その度にタオルを拾って、脇に挟んでだと面倒なので、縄跳びをたすき掛けにしてグリップを脇の下に挟んで練習することにしました。これなら脇が開いてグリップが外れても下に落ちないのでいちいちタオルを拾う手間が省けます。

タオルが後ろに飛ぶのはOK

脇を閉めてスウィングすると言っても、バットを振り切って最後に脇が開くのは良しとしてます。そうやってスウィングした場合、タオルは後ろに飛びますので、その場合はOKです。インパクト前に脇が開くとタオルは前に落ちてしまうので、その違いはすぐに分かります。

タオルを脇に挟みながらカッチンバットを振れば最強!

タイトルで「カッチンバットの素振りの弊害」なんて言いましたけど、バットをインサイドから出す練習に、カッチンバットが最も適しているのは間違いないと思ってます。ただどんな練習も万能なんてものはあるわけはなく、当然だけど場合に応じて、正しい方向に導いてあげることは必要だということです。「カッチンバット」は、「脇にタオル」とセットで練習することによってより効果的な練習になるというのが今の結論です。

引き続き息子で実験して(笑)、何か分かったらレポートします。
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