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春のYBBL予選本格スタート

2015-03-14 08.32.28
YBBLは横浜市内の少年野球チームが参加する最も大きな大会です。春秋の年に二回行われるこの大会は、毎回200チーム以上が頂点を目指して参加します。春のYBBLは、正にいまブロック予選の真っ只中。

息子のチームは、お陰様でブロック予選、一回戦、二回戦とも完封コールド勝ちで勝ち進み、いまのところ順調な立ち上がりです。一方、最近の息子はすっかり補欠です。上級生がうまいし、結果も出ているし、レギュラーの一角に食い込むのはなかなか困難ですが頑張って欲しいものです。

どうして何度言ってもできないんだ

YBBLはブロック予選を同じグラウンドで試合をするので、試合が行われる日ともなると多くのチームが同じ場所に集まります。なので、ボク達がグラウンドインを待っているすぐ横で、試合が終わったばかりのチームがミーティングをしているなんてことも起こります。

ボクも少年野球指導者の端っこの方にいる人間ですので、他のチームの指導者がどんな話をしているのか非常に興味があります。だから、そんな機会には、耳をダンボにしてミーティングに耳を傾けます。

この前の試合の時のこと。聞き耳を立てていたチームでは、監督が「リードを大きく取ることがどうして何度言ってもできないんだ」と、滔々と語っていました。前回もブログのネタとして使ってますが、この手の話ホント多いですね。

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前回のブログ→強いチームと弱いチームを分ける指導の差を考える

息子のチームは機動力強化中

息子のチームでは、今期の新チームの指導を始めるにあたってコーチ陣で育成スケジュールを作成しました。このスケジュール作成には、ボクも絡んで色々と知恵を絞って考えたのですが、どうすれば大会で上位に進出できるのを真剣に議論しました。

議論の過程はここでは省きますが、結果として「守備力」→「機動力」→「攻撃力」の順で育成を行うことにしたのです。そして、今がまさに「機動力」の強化中。チーム全体としてスキの無い走塁が出来るように練習をしているところです。

走塁意識に現れた変化

まだ基本的な走塁練習を繰り返しているところで、チームとしての走塁の決まりごとを浸透させているところではありますが、子供たちの間で明らかに変わってきたことがあります。それはスキあらば次の塁を狙うという積極的な走塁意識です。

素早く一次リードを取る。シャッフルで二次リードを取る。打者が打ったら二次リードの動きを止めずに走者はスタートを切る。これを一球、一球繰り返す。この練習を行った事で、走塁技術だけでなく、意識までもが変わってきたのです。

実は、息子のチームも走塁に関しては、「どうして何度言ってもできないんだ」と子供たちによく言ってました。「何度言っても覚えないなー」なんてセリフはよく聞いたし、実際にボクも言っていたので、そう言いたくなる指導者の気持ちはよく分かります。

しかし今は、「言うだけでは、子供は何度言っても覚えない」ことに気付きました。指導者がこのことに気付いているかどうかは、チームをどれだけ強化出来るかに大きく関わっていると思います。子供のせいにする前に、大人がやり方を見直す。少年野球の指導ではとても大事なことなのではないでしょうか。

とは言え、息子のチームもまだまだ結果を出したとは言い難く、偉そうな事を言える立場ではありません。ボクも引き続きよりよい指導方法を考え続けなくてはなりません。


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