スポンサーリンク

2016-05-01 10.34.16

死闘を制してYBBL第二代表へ

やりました!!!
息子のチームが快挙を成し遂げました。

200チーム以上参加する横浜市で最も大きな大会のYBBL。チームが最も重要視している大会のひとつです。そのYBBLブロック予選で、関東大会チャンピオンチームに勝ってブロック第二代表を勝ち取りました!!

初回にスクイズで幸先よく先制。その後、追い付かれ、ランナーを出して苦しい展開が続くものの連打を許さず同点のまま6回へ。ツーアウトランナー無しから粘りを見せて、三連打で2-1の勝ち越し!!続く7回にも連打で1点を加え、最終回の反撃もゼロに抑えて3-1で勝利!!!!!!!

誰もが予想しなかった結果で、勝った本人たちもビックリでしたが、勝ちたい、勝ちたい、その気持ちだけで掴んだ勝利でした。マグレ半分、実力半分ですが、関東チャンピオンとガチンコでやりあって一歩も引かずに戦って勝ったことは事実で、大きな自信になると思います。

死のグループだったブロック戦

思えば、優勝候補が2チーム入ったとても厳しいブロックでした。1チームは秋の新人戦の神奈川代表。関東大会で並み居る敵を退け優勝したチームです。もう1チームは未だ公式戦無敗。下級生の時に20数点取られ、ひとりも出塁することができずコテンパンにやられたチーム。

スポンサーリンク

どちらも横浜市を代表するチームであることは間違いありません。予選ブロックを勝ち抜けるのは2チームだけ。横浜の少年野球チーム事情を知る人なら、誰もがこの2チームの本戦進出を予想したでしょう。

それでも諦めず、なんとかいい試合をしようと練習を重ねてきました。優勝候補が2チームとも反対側の山にいってくれたのも幸いし、予選がスタートしてから3連勝。第一代表決定戦までは漕ぎつけました。でも、最後に立ちはだかる壁があまりにも大きく、本戦進出に王手をかけたという気持ちには全くなれずにいました。

そして、迎えた第一代表決定戦。公式戦無敗チームが相手でした。

四球でランナーを出し、エラーで返す最悪の展開。「どうぞ、どうぞお勝ちください。」と言っているかのような試合をしてしまいました。相手はただグラウンドに立っているだけで、得点をどんどんくれるのですから楽な相手だったでしょう。0-11で屈辱的なコールド負け・・・。ヒットは多少出たものの、強豪チームに完全に逃げ腰。全く覇気のない、目を覆いたくなるような試合でした。

しかし、この敗戦で後がなくなった子供たちのスイッチが入ったのかもしれません。子供たちだけで自主的に朝練をすると言い出すなど、いつもと違う姿勢を見せ、気持ちを入れ替えて第二代表決定戦に臨みました。

2016年春の快挙

息子のチームにいる子は、同じ小学校に通うどこにでもいる普通の子供達です。強豪チームのように他のチームからいい選手が移籍してくる事もありません。今年のチームは特に小粒で、学年で小さい順に並べて、前の方から選手を選んだと思えるくらいです。頭の中はいつまでも幼稚で、集団で遊んで騒ぐのが大好きで、友達と会えるのが楽しくて野球をやっているような子供たちです。そんな彼らが、心の底から本気で勝ちたいと思い、強豪に逃げずに必死で闘った結果、誰もが予想しなかった勝利を手にすることができました。

勝って泣いた子供たち。このチームは、負けて泣いたことはありましたが、勝って涙を流したのは初めてでした。仲間と掴んだ死闘の果ての勝利。そんな経験が彼らを少し大人にしてくれた、そんな気がします。

春のYBBLはこれで終わりではありません。本番はこれから。この結果に慢心することなく、本部大会が始まるまでの間に、走塁を鍛え、得点力を上げようと思います。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ