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冬の朝練
息子が野球を始めたのは小学校三年生のとき。
そのころから始めた朝練がいまだに続いています。
かれこれ4年経ちました。
中学生になってからは部活の朝練があるので毎日ではありませんが、それでも週二回一緒に練習しています。
すごく寒いし、始めるころはまだ真っ暗。
でも、ボクは冬の朝練が好きです。
まだ暗いうちから練習を始めて、6:30ごろにだんだん明るくなってきます。
天気のいい日は朝焼けがきれいです。
そんな中で練習をしていると、いつもより練習やってる感がします(笑)
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最近の朝練メニュー
小学生のころは、朝練メニューも色々と考えてやりましたが、最近はバッティング練習が中心です。
宮川理論の基礎練習、ティバッティング、最後にちょこっとノックをしてちょうど一時間くらいで終わり。
朝焼けの中のティバッティング。
雰囲気ありますよね(笑)
息子のバッティングですが、宮川理論に取り組み始めてからバットの軌道が変わって打球があがるようになってきました。
今はスイングを開始するときにグリップが下がってしまうので修正しています。(なかなか直らないそうですが・・・。)
長男の野球について、息詰まってしまい、丁度拝見したページですこし興味があったので、コメントさせていただきます。
少ししかまだ読んではないですが、何故息子さんとそのような素晴らしいご関係でいられるんでしょうか。
うちの長男も主人が野球をしてたのもあって、小1から野球やってます。今、6年で学童は終わりました。運動神経は中くらいですが、身体の使い方が悪い、硬いみたいです。
主人は運動はなんでも身体の使い方が重要だといって野球以外でも口をすっぱくいってます。しつこいくらい。
完璧主義者です。
野球でも子供がやりだしてからは自分の気持ちの方が先走って子供のその時の気持ちを考えるよりも結果論で物を言います。レギュラーからはずされた時などに『そうやって負け続けるとたのしくなくなるんだ』
『教えてることをやってないからできないんだ』と怒鳴ったり、チームの勝利よりも我が子の指導に必死になり、チームには監督やコーチもいますが、専門家ではないので、技術面は自分が教えた方がいいと親の気持ちばかりで子供の気持ちを考えない人です。
練習中はいつも怒鳴って、理屈っぽくおしえるので、泣きながらやって、時間を決めてやりだしても、主人からみてうまくできてないからダメだ、時間延長~と本当に私の方が精神的に病んでしまいました。
1年からやって、主人が罵声をあげなら教えたことでピッチャーにはなれましたが、主人からは『お父さんが教えたからだぞ』という言葉しかでてきませんでした。 ○○、頑張ったな❕という一言もなかったです。
何回も主人には、その子の自主性もあるし、あなたのしたいようにばっかりの個人指導では子供も野球がやりたくなくなるよと言ってますが、子供の為だ、口出すなと言われます。
実際に今は反抗期になっていて、主人がバットを振らせていても1回振るごとに、手がダメ、足がダメ、そんなの教えてない、と言って怒鳴り、子供がやってるよ!やろうとしてるよと言うと、できてないものはできてないんだ〰❕❕とデタラメにやるなと怒られて、完全に子供はイライラ、主人もイライラ、もう練習やめると言っても主人がOKを出すまでは
ダメだと言われてさらに子供はイライラ。
見てる私もブチキレて、
そんなんなら自主練なんてやり始めるな❕
そもそも自主制とは本人がやるぞとなった時に自主的に行動することなんじゃないの?と
私が口を挟むことで、主人もまたイライラ、母親が甘やかすから真剣にやらなくなるんだと。
よく練習でダラダラやってる子を見ますが、そういう感じではなくて、主人が手がこうだ❕と言ってるようになかなか素振りができなくて、すぐ主人も怒鳴るので、指導の仕方がダメなんじゃないかと思います。
YouTubeなどで主人が勉強したりして、子供にバッティングをおしえてるんですけど。
子供は『中学では野球やる気持ちはあるけど、お父さんが長々と教えるのはいやだ、他の事もしたい』
と言っています。
主人は『長々となるのはお前がちゃんとできないからだ』と言いますし。
長男の目は主人とやってるときは死人の目のようになってます。
ストレスを発散するために主人がいないうちはゲームばかりです。
お父さんとの練習やだと私にあたってきたり…
このブログみて息子さんもお父様も同じ温度差で四苦八苦しながらも楽しんでいらっしゃるように見えました。羨ましいです。
コツ、というか何か息子さんと接するときにいつも心がけていることはありますか?
なんでもいいのでよかったらお返事ください。
長文で失礼いたしました。
ご主人、一生懸命なんですね。気持ちはとてもよく分かります。
でも、せっかく練習をしてるのに、それが原因で家族がイライラしては本末転倒になっちゃいますね。
ブログには書いていないこともたくさんあるので、息子とボクの関係は、とのママさんが思っているほどいいものではないかもしれませんよ(笑)
息子も思春期ですし、親と一緒に練習するのもそろそろ嫌になるころなんだと思います。
ボクが息子と接する時に心がけていることは、野球だけではなく何事もそうなんですが、一生懸命やって欲しいと思っているだけです。
野球がうまくなって欲しいというよりも、一生懸命に取り組んで欲しい。それだけです。
なので、息子のやる気のなさを怒ることはありますが、技術的にできないこと、失敗してしまったことについて怒ることはありません。
できないことについて怒っても仕方ないです。怒ってもできるようならないですからね。
あとは、息子はヘタクソだと思ってますので、できなくても仕方ないと割り切ってます。
むしろ、野球を始めた頃の運動音痴特有のヒドイ動きから比べれば随分とうまくなったと感心してます。
その点、完璧主義の方は、評価が減点法になってしまうので、あれこれ欠点が目についてしまうのかもしれませんね。
息子さん、中学にいっても野球をぜひ続けて欲しいです。
ご主人ともいい関係になれるといいですね。