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今までなんとなくセカンドを守る機会が多かった息子ですが、GW中の試合で数試合レフトに回されました。新しく入団した子がピッチャーをやった関係で、監督は今までと違う布陣を試しているようです。
ボクは、上手な外野手はカッコいいと思っているのですが、息子はどうも「都落ち」と感じているようで、ちょっと残念そうな表情でした。
確かに少年野球では、上手い子から順にピッチャー、キャッチャー、内野、外野とポジションが決まっていく傾向があります。特に4年生以下では、外野までボールを飛ばす選手があまりいなかったりしますので尚更です。
そこで息子に「外野と内野どっちがやりたい?」と訊ねると、「内野。」とのこと。
野球を始めた頃は「ボールが飛んでこないから外野がいい。」とやたら消極的な理由でやりたいポジションを選んでいた息子ですが、ここにきて少し意識が変わってきたようです。それはそれでいい傾向かな。
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ということで、再び内野手として試合に出られる事ができるように、朝練は守備の基礎からもう一回。手で転がした正面のゴロをラインを右に外してから、タイミングよく捕る練習を繰り返してます。
「構えた高さで低くアプローチして、捕る」をテーマにやってますが、足腰が弱い息子は数回捕るだけでフラフラに(笑)。途中、休憩を入れながらやるもんだから時間が掛かります。朝練は約1時間やってるのですが、守備練習に時間がかかるから、バッティングを少なめにするしかないです。